#株式投資ノート

相場に関すること全般

FRBが必死で否定する景気悪化の実態

(1) 景気先行指数(LEI)は、3月の0.1%増(改定値)から4月は0.3%減。消費者の期待感の低下と住宅建設許可件数の減少が主な要因。同時点経済指標(CEI)は0.4%上昇。LEIとCEIは、短期的には緩やかな成長見通しと一致。

(2) 4月の中古住宅販売件数は、2020年6月以来の遅いペースに落ち込んだ。高い価格と住宅ローン金利の上昇が住宅販売を押し下げている。しかし、4月の供給がわずか2.2カ月という住宅不足。4月に販売された中古住宅の中央値は、前年同月比14.8%上昇。

(3) NY・フィラデルフィア地域の企業活動総合指数の平均値は5月中に-4.5まで低下し、2020年のロックダウン以降初のマイナスとなった。これは、5月中の全国M-PMIのさらなる弱含みを示唆している。