#株式投資ノート

相場に関すること全般

S&P500のボトムライン

f:id:q07025a:20220508092456j:image

マルチプルシュリンクが5週続きました。さらに決算ミスや成長鈍化の決算が相次ぎました。各セクターのバリュエーションをチェックしたいと思います。

(1) MEGACAP-8

フォワードPERは、金曜日に25.4まで低下。2020-2021年の間は、30.0-38.0の間で推移。現在、パンデミック前のピークである29.0を下回っている。パンデミック-ロックダウン-リセッションの安値は21.5。

(2)S&P500 Growth 

MEGACAP-8は現在、S&P500 Growth時価総額の約45%(最高値の50%から低下)、S&P500の22%(25%から低下)を占めている。GrowthフォワードPERは20.8まで低下している。

(3) S&P 500 Value

S&P500 ValueフォワードPERは、15.0におり,底打ちの可能性がある。

(4) SMIDCAPS

S&P 400 MidCaps と S&P 600 SmallCaps のフォワード PER は 12.8 と 12.4 であり、特に彼らのフォワード利益が過去最高まで上昇し続けている(S&P 500 のフォワード利益と同様)ことを考慮すると、非常に割安な水準にある。ただリセッションやインフレにまず弱いのはこのセクター。

(5) ボトムライン

今後18ヶ月の間に穏やかな景気後退が起こるリスクは30%あり,私はS&P500のフォワードPERの下振れリスクとして、16.0を使用し, 3750をS&P500のボトムラインに設定している。