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TSLA クレジット切れにもかかわらず中国で値上げした理由

 

ロイター 2021/12/31

中国財政省は31日、電気自動車(EV)などの新エネルギー車(NEV)への補助金を来年30%縮小する方針を明らかにした。財政省のウェブサイトによると、2022年のNEV補助金政策は同年末で終了し、その後、NEVの助成はしない。財政省は2020年4月、NEVへの補助金を20年に10%、21年に20%、22年に30%削減する方針を示していた。公共交通向けのNEVの補助金は21年に10%、22年に20%縮小される。NEVは、EVのほか、プラグインハイブリッド車(PHV)、水素燃料電池車が含まれる。中国は25年までに自動車販売の20%をNEVとする目標を掲げている。財政省は、NEVの事故を防止するため安全性に関する問題の監督を強化する方針も示した。中国汽車工業協会(CAAM)は今月、21年の国内NEV販売が47%増の500万台との見込みを示していた。

 

Teslaは,クレジット切れのタイミングにもかかわらず値上げを行いました。中身を見ると,モデル3やモデルYのスタンダードレンジは値上げしたのに、ロングレンジ仕様の価格は変えなかったようです。

仮説としては,例えば、上海が輸出している国のひとつに新しいEVインセンティブがあり、そこでそれらの車を高い価格で売りたいのかもしれません。上海が第1四半期にどこかの国への輸出を増やすかどうか、注目する必要があります。

もう一つの可能性は、LFP電池は不足しているが、2170電池は豊富にあるということです。中国でのModel 3/Yの短距離バージョンにはLFPが、長距離バージョンには2170セルが使用されています。