#株式投資ノート

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2022年も好景気は続く?

米国の経済成長は好景気のまま2021年を終えます。

オミクロン株のパンデミックの第4波は、米国においては,その広がりの速さから,却って,ワクチンの接種と群発免疫が広まることから,早くピークアウトすると予想します。

MastercardのSpendingPulseによると、11月1日から12月24日までのホリデーシーズンの小売売上高(自動車を除く)は前年同期比 8.5%増となりました。オンライン売上は11.0%増。SpendingPulseは、すべての支払い方法における店舗およびオンラインショップの売上を測定しています。この増加の一部は、インフレに起因するものです。

アトランタ連銀のGDPNowモデルでは、12月23日現在、第4四半期の実質GDPは年率7.6%で推移しています。実質個人消費は5.5%、実質国内総投資は16.9%と驚異的な伸びを示しています。

サプライチェーンの混乱は、成長にとって深刻な障害にはならず,また,サプライチェーンの混乱は後退しているように思われます。日本では、自動車産業の回復により、11月の生産台数は10月の水準から7.2%増加し、1978年以降のデータで最大の伸びとなりました。トヨタ自動車は先週、11月の世界生産台数が昨年の水準をわずか1%下回る水準に回復したと発表しました。

消費者信頼感指数は、11月に上方修正された後、12月に再び上昇しました。11月の111.9から115.8へ上昇。雇用が「豊富」と答えた消費者は55.1%で、55.5%から低下しましたが、依然として歴史的な強さです。さらに、25.1%の消費者が今後数ヶ月の間に仕事が増えると予想しており、22.8%から上昇しました。インフレに対する懸念は先月13年ぶりの高水準に達した後,価格上昇が続いているにもかかわらず減少し、COVID-19に対する懸念も、変異が出現しているとの報告にもかかわらず減少しています。

12月の米国総合PMI速報値は56.9で、11月の57.2からやや低下しました。サービス業(57.5)が特に好調を維持し、製造業(53.6)は生産の拡大ペースがやや上向いたとされます。

S&P500は12月27日(月)に4791.38と、またしても過去最高値を更新しました。大晦日には,節目の4800を越えることができると思います。これらの指標から,浮き沈みはあるものの,2022年も強気で見てよいと思います。