#株式投資ノート

相場に関すること全般

インフレを前提としたリフレトレード(住宅ローンでの不動産の購入)

住宅ローンでの不動産の購入と住宅ローンの繰り上げ返済について,皆さんどう考えているでしょうか。

 

まず,ローンをしているということは,キャッシュを借入で調達して物に変えているということで,ポジションとしては,

 

債券ショート(円ショートともいえます。以下同じ)ーコモディティロング

 

のペアトレードをしていることになり,帰属家賃の上昇リスクや円の下落リスクをヘッジできていることになり,インフレヘッジになります。

 

ただし,ここでバブル資産を買ってはいけません。例えば,都心のタワマン新築は,実際に物を見た上での個人的意見として,スッ高値と感じます。

 

次に労働でキャッシュができていたけど,スケジュール返済以上に返済しないということであれば,

 

債券ショートー通貨ロング

 

をしている状態となります。そこは債券ショートの金利ぶん負けますが,通貨のネットショートのポジションは減っているわけでコモディティロングが比重を高めていきます。もちろん返済しても良いですが,金利安のインフレであればキャッシュをリート等の他の利回り資産や他の通貨に変えることで,

 

債券ショートーコモディティロング(居住用不動産・リート)

 

や,

 

債券(円)ショートーコモディティロング(居住用不動産)ー通貨(ドル)ロング

 

となり,さらにインフレヘッジになります。

 

今回はリフレトレードとして書きましたが,スタグフレーションでも資産価格は上昇するということには変わりありませんので,基本的に適用可能です。