#株式投資ノート

個別銘柄の分析やPFの記録など

10月15日 月の半ばの相場付き

今日はどの銘柄を見ても+4~5%くらいはありそうな異常に強い相場でした。どんなにクソ銘柄も(AI Insideや247まで)騰がっています。機関投資家先物やキャッシュ株比率調整でバスケットで買っているのかもしれません。

 

個別株に関しては,ちゃんと理由のある上げと漫然とした上げの区別をしないといけません。

 

昨日のナスダックも強く,TSMの決算も良いとされており,半導体,データセンター関連を少し買いました。月の中央なので本来買ってはいけないのですが,向こうの相場の影響からのタイムリーな試し玉としての見直し買いであり,Goと判断。

フジミインコーポレーテッド 2枚

イビデン 2枚

・トーカロ 6枚

IIJ 2枚

分割での買いで,おそらく月末に本買いの買い仕掛け(それぞれ試し玉の2倍)という形で買い増す形になると思います。IIJは25日移動平均を下抜けて3日後に75日線のところで下ヒゲをつけていて,その翌日には買えたなと思うので,それは非常に反省点です。

PFは米株の方はTech系10銘柄を分散して合計300万程度保有,日本の方は中小型株を中心に15銘柄程度を保有という状況です。ちょうど上げ相場が来る前にナスダックとダウのヘッジショートのポジションを外しており(意外に値持ちがよく利が乗ってこなかったのと少し上がってきていたので損失が出てきたことからポジション解消したらやっぱりそうでした),トータルのエクスポージャーは,買いが1500万円分程度,売りが60万円分程度となっています。

 

保有株の中では現物で保有しているビザスクの決算に接しました。良かったかどうかは相場に訊かないとわかりません。

 

また,迷ったら翌朝成行き手仕舞いということで,現物の方で保有していたタマホームを手仕舞いしました。

 

売りの方は,引き続きくら寿司を200株ショート継続しています。今日2%弱上がっていて月の中央だったので高値を売れる可能性もあるので,売り乗せしようかなとも思ったのですが(下降トレンド中の売りは戻り売りのみ,追っかけ商いは自殺行為),必ずしもしなければいけないというものでもなく,乗せはしないようにしました。月末に手仕舞いしようかなと考えています。

 

ショート目線では,株式分割を発表したSansanを,月の中央に13000円に来るところまで待って平均建値13500円でピボットするまでショートポジションを構築しようと考えていましたが,もうダメですね。早めにヘナヘナと下がっています。

 

他には,今日は日本郵政を見ていましたが,相場に逆行するような弱さで,やはり月末までに一旦900円をつけるのではないかと予想しています。そこから買い下がっていく戦略を取り,3月に一括手仕舞いで利確する考えです。ロスカットは10%。

 

ユニクロがアナリストコンセンサスに届かなかったということでか,朝方ちょっと売られました。「買いは安い投げ売りの日の朝9時8分頃,売りは勢いのある上昇4日目の日」の格言の通り,寄り付き直後に売り終わって反転し買いが入って,今日はやはり相場が強いなと思いましたし,日本においてはアナリストコンセンサスはやはり重視されていない(それだけアナリストのレベルが低いと看做されている)と思いました。

 

インフレ懸念からの株安については広瀬隆雄さんがエクスキューズを始めています。需給から見た売り終わりについてはミネルヴィニが慎重なスタンスを残しつつもほのめかしています。

 

個人的にはJPMやCの決算を受けてのプライスアクションでもしかするとインフレの懸念が後退しているのではないか(短期のセクター循環にしかつながらないアイデアですが)という仮説を立てています。

 

円安が亢進していますが,一応,企業業績や国内物価への影響を考えておきたいと思います。時期的にはリーマンショック前の日本の状況との類似性です。ただ,インフレがブラックスワンになるということは必ずしも言えません。複合的な要因だっただろうと思います。

 

FIREを目標にすることが流行っていますが,キャッシュの重要性,労働の重要性については,常に認識を新たにし心に刻み込んでおく必要があると思います。

①リスク資産のエクスポージャーが大きいと日々の値動きが大きく労働意欲が減退する

②労働収入がないとブラックスワンが来た時にメンタルが崩壊する

③セリクラ後の大相場が来るときにキャッシュで乗り込めない

相場はタイミングです。守りもそうですが,攻めの観点からも,億り人になるかどうかより,億り人になれる状態にあり続けられるかどうか,が非常に重要なわけです。