先月時点 受渡日8/25 資産合計 6,286,798円
本日時点 受渡日9/29 資産合計 8,204,259円
日本株については,値上がりのため少しロングでの持ち越しが多くなっているが,一旦買い戻しのエネルギーが強い状態が続くと判断している。
米株については,雇用統計が控えている点,及び,インフレ圧力が強く,サプライでのズテーパリング発表懸念から,ポジションを2割程度現金化していましたが,その後,意外に堅調でした。ただ,取れる値幅もそこまで大きくなさそうという考え及び本講座がサブ口座でありメイン口座で既に3000万円分程度ポジションを取っていることも併せ考え,9月第2週にに一旦オール利確。米株がグローバルでアンダーウェート評価になっていること,金曜のトリプルウィッチングから10月末にかけて安いアノマリーがあるということを一旦信用してそのようにしている。
日本株については,テスタ氏やcis氏やかぶ1000氏あたりのトレーダー,アクティヴ系のひふみ投信の藤野氏が,8月後半,強気ロングになった。その後,さすがに個人も底打ちに気付き,ひと相場となっている。どこまで引っ張れるかわからないが,ヘッジ無しの現物ロングフルポジで持ち越している。保有銘柄は,まだまだ新高値には遠い銘柄も多く,移動平均線乖離が大きくない銘柄が多いので,その辺りはローソク足的には悪くないのではないかと考えている。心残りは先月買っていた廣済堂を早々と利確してしまったこと。
先述の通り米株はポジションを払ったが,日本株の方は,オーバーウェート評価となっており,また,利が乗っている状況で,一般的に買いの力は8週間程度は持続する(自分の考えでは10月半ば)と言われているので,ある程度引っ張りたいと考えている。
制度信用で買っていたが,米株を払った関係で現引きでき,ほぼ現物となっている,金利もかからないので長期ホールドし,その中で2倍3倍の銘柄がいくつか出てくれば1000万には行けるという感じで構想している。
FOMCで緊張感は高まったが,月の後半にしては堅調で,概ね問題ないここ1カ月半だったかと思う。米株の方は月曜に全面安商状から戻っているが,ボラが高いので,入りなおすことはせず,もう年内は日本株だけでよいと考えている。
来週再来週は垂れる可能性もあると思うが,基本的には損切ラインにタッチしない限り3-6か月程度の保有,ということで各銘柄考えている(四半期決算でホールドか売却かを判断)。
ブラックスワンを考えていてもしょうがないので,ひとまずじっくりと1000万を目指してがんばっていきたい。
PF
1419 タマホーム
2413 エムスリー
2975 スターマイカ
3288 オープンハウス
3774 IIJ
4165 プレイド
4168 ヤプリ
4448 チャットW
4689 ZHD
4827 BワンHD
5702 大紀ア
7373 アイドマHD
7694 いつも
8097 三愛石(信用買い)
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