#株式投資ノート

個別銘柄の分析やPFの記録など

5月第2週までの運用状況振り返り #日本株 #米国株

1.今週の総括

 

日本は日経平均が3日で2000円以上下がる異常な値動きでしたが,金曜にリバウンドしました。

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そんな中ソフトバンクG(9984)は決算前垂れてきたので9808円で利確し,一回転取ったなと思ったら翌日下げていたので9250円で再度買い建てするも,決算跨ぎに失敗し,ナンピンしていま平均建値9139円です。米国のナスダックの軟調にもかかわらず9500-10050円あたりで値固めという感じの値動きだったのは自己株買いが残っていたということかも知れませんが,穿った見方をすると,ショート勢が決算前に個人投資家を引き付けておくための人工的な買い支え(コール買い)だったのかなという気もします。

ENEOS(5020)に関しては原油価格が上値を抑えられ下値切り下げの形だったのと,JSRのゴム事業の一部を買収するという発表があって株価が下がっていたので,一旦ポジションを解消しました。一番気になるのはM&Aの金額が妥当だったかどうかという点です。もちろんよかった可能性もありますが。決算発表を受けても下げており,再度のエントリーの判断までは至っていません。むしろ出光やコスモや帝石や資源開発あたりに興味があります。WTIがなかなか抜けていない66ドルを抜いてきて上値支持が下値支持となったと言えるタイミングまで待ってみたい感覚です。

 
マザーズはAI Inside(4488)のショック以降8日続落。信用評価損益率も-22%を超えてさらに米国のハイテクも弱く,金曜の場中までセリクラ様相の緊張状態を継続,その後買い物が入り引けにかけて高く週明けに希望を持たせる相場付きでした。

 

保有銘柄の中ではいつも(7694)はホールドで,JMDC(4483)決算前に手放しました(後述するように再度インしています)。

金曜は米国のハイグロが週央の陽の包み足に続いて金曜も陽線と,動意づいているにもかかわらずマザーズが弱いのはチャンスと思い,そろそろ買いを出動してよいという判断に至り,2銘柄購入。1つはYappli(4168)を第一四半期決算発表前に購入。今個人投資家が投げ終わり機関投資家の仕込み時となっている可能性があると考えています。もう1つはJMDCで,決算は悪くないにもかかわらず安く始まったので再度インしました。

  

米国の方は週次のヒートマップはこんな感じです。大型株はヨコヨコという相場でハイグロース系(Ark関連)はまだ酷い感じですね!ただ上記の通り日足陽線が立つようになっており興味深い状況です。

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私の方はGoogleを一部利確して,Zoom Video(ZM)を購入しました。木曜と金曜に分けて合計120株購入しました。

 

 

2.パフォーマンス

 

年初来の実現損益

 

国内株式

利益金額合計 6,092,173 円
損失金額合計 -4,319,282 円
実現損益合計 1,772,891 円

 

米国株式

利益金額合計 13,004.65 USD
損失金額合計 -40,662.65 USD
実現損益合計 -27,658.00 USD

 

となっております。

 

ポートフォリオの状況

 

現物

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信用建玉

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3.注目銘柄

 

トヨタ自動車(7203)

最新の決算は,実績値は〇。新ガイダンスはコンセンサスよりも少し低いですが立派な数字。1対5の株式分割と自社株買い(1.46%)を発表。バリュエーションに関しては,会社予想EPS165.42円は株式分割後のものですが,コンセンサス予想EPSを5で割ると168.34円で少し届きません。なお,自己株買いの分は会社予想EPSに織り込まれてないとすれば(今の1.46%の数字はあくまでも枠なので織り込んでないと推測します),マックス取得して167.87円といった水準であり,かなりコンセンサス予想に近くなります。なお,ドル円想定為替レートは105円と余裕を持たせてあります。 

 

いつも(7694)

こちらは金曜引け後に決算発表がありました。ホールド判断です。

 

Yappli(4168)

金曜1Q決算が出ています。決算発表前にプレイドからの連想で売られていたようで,買いで入りました。特に悪い点はない決算です。

 

信越化学(4063),日本電産(6594)

こちらは決算というより単純に相場的なタイミングでのイン。共に日足の長期移動平均を下回る状況であるところ,
A.米株にオールドからハイテクのローテーションが生じた時におもしろい
B.ファンダメンタルズは良い会社なので下押ししても少し待ってナンピンしてもいい
という考えで100株ずつ,打診買いしています。

 

Zoom Video(ZM)

Ark関連銘柄と言っていいと思いますが,こちらはショートがたまっており,Arkも一貫して購入しているので,そろそろ買いタイミングがスタートしたと考えております。6月の決算発表が次のイベントとなります。PSRで見られている銘柄なので引き続き予断を許さないものではあります。 

 

Alphabet(GOOG,GOOGL)

Revenue Growth Rate (5Y) 19.47
Revenue Growth (Quarterly YoY)34.39
Price To Sales (TTM)7.65
Net Profit Margin % (Annual) 22.06 

 

 

3.今後の展望

 

日経平均の予想PERが他の市場に比べて非常に安くなってきています。経済の回復を感じ取れる決算シーズンだったのと,オプションSQに向けて売り仕掛けがあったことから,月曜からは少しずつ日経225のETFを買っていこうかなとも考えています。損切ポイントは設定せず,下押しに対してはナンピンで対応する前提です。