#株式投資ノート

個別銘柄の分析やPFの記録など

3月MYポートフォリオと相場見通し

MYポートフォリオの見通しですが,3月はかなり米株次第という感じです。

日本の方は,OPEC+が増産しない決定をしてからまた原油が10%くらい上がってくれて,原油関連銘柄も大きく伸びてくれていて,単月でのゲイン100万及び期末配当50万,という感じでそのまま行ってくれればとは思います。

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米株の方は,3月はテイクリスクでリターンの出しどころと考えていて,大きくねらってグロース逆張り・フルポジです。裏目に出ればそこで日本株の利益がオフセットされてしまうかもしれません。+2万ドルくらいは狙いたいと考えています。

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以下今週の総括的分析と,短期的見通しです。

米株の方のフラッシュクラッシュは,金利上昇及びテーパリング懸念に端を発した,ネガティブシナリオ及びピークデジタルに対する懸念からの,①ARKのETFからの資金流失,②個人の個別銘柄のコールオプションに対するコール売りサイドのデルタヘッジの現物ポジションの戻り売り,③投信運用者のキャッシュへの一次的逃避,と考えております。個人的には,いずれも短期的な過剰反応の部分が相当あると捉えています。いずれも個別企業の決算は悪くなく,ファンダメンタルズ的な要因ではないのと,現状,金利は絶対水準的にはまだまだ低いと考えています。なお,FRBのパウエル氏のインタビューを見ましたがテーパリングの雰囲気はなかったです。

今後のリスクシナリオの一つとしては,金利上昇はSLRという銀行のバランスシート規制の特例緩和が3月に期限切れとなるということで,何も発信がなくFOMCまで何も言わないことが確定したことにより上がってしまっているので,今後も国債の入札の不調が続くかもしません。これを忌避して一旦全降りするかディフェンシブに回す考えもあり得ますが,機会損失のリスクがあるのでまあ業績の良い会社ならいいかということで,過大視して中等半端なポジション取りはしないスタンスを取っています(国内の原油関連銘柄でヘッジできている,場合によっては日米両ポジションでの利益も期待できる)。

この影響がいつまで続くかわかりませんが,①EPS大幅回復期待のシクリカル(GE13ドル→これから上値軽くなりそうです。目先の目標は30ドル),②PER30Xで安定しコンスタントにEPS成長するGAFAGoogle 下値余地が少なく,ディフェンシブと考えています),③見直し買いで上値が軽く短期上昇が期待できる良好決算のハイパーグロース(ZM 現在340ドル→450ドルあたりまでで一部利確してアロケーションを考える,しばらくリスクも大きい)という作戦です。マイケルバリーあたりのショート勢がどのあたりで利確するかも少し意識しておきたいと思いますが,タイミングや水準はともかくこれは逆に買いのエネルギーという解釈もできると考えております。

ハワイアン航空のようなリア充銘柄もまだいいと思いますので,その辺りはちょっと悩んでいますがチャート的には結構戻ってきたのとMACDデッドクロスしているので一旦垂れてくる可能性もあるかと思います。ちょっと短期では③で値幅を取れそうなのでそちらに寄せています。また押し目が来て織り込み不足感が出てくれば入りたいと思います。

※TSMはFBやAMZNなどとともに,ARKが一旦売っているというデータが出ていたので,一旦それに倣って売りました。半導体系は②に近いかと思います。流動性が高く値下がりがマイルドな銘柄を売って今激下がりした銘柄を買い集めていると思います。それは一見リスクを高める行為ではありますが,決算のいい銘柄であれば短期目線で理解できると考えています。

 

来週のイベント

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