k's point of view

経営を本業とし,その現場で毎日活動しています。このブログは,旧司法試験の問題を中心に,新たに実務的視点で考えてみるブログでしたが,最近は,ビジネス関連の雑考や法律・ビジネス関連の書籍紹介の記事が多くなっています。

良い会社とは

これまで経営の立場で,大企業から中小企業・零細企業,100年の企業からベンチャー,オーナー企業から上場会社・ファンド傘下の会社など,いろいろな会社をみてきた。

 

ものすごくラフだが,良い会社とは自分なりに公約数的に定義すると,以下のようになると考えている。

 

・売れるものを作っているか
・各人にどんなタレントがあるかを具体的に把握しているか
・そのタレントを,個人の特性に応じてパフォームできるようになっているか
・会社の歴史を把握し,レガシーを有効活用しているか
・コーポレートブランドが確立しているか
・すべての活動が利益だけではなくコーポレートブランドの向上に貢献しているか
・従業員が楽しんでいるか
・従業員が育つ環境にあるか
・社内の雰囲気はよいか
・経営者がやりたいことができているか
・筋が良いかどうか
・数値でパフォーマンスが計測できているか
・何が重要な数値かがわかっているか
限界利益率は高いか
・固定費は適正な範囲内か
・売りはコンスタントに立っているか
・3か月後までの受注は心配ないか
・どんなに閑散期の月でも月次で経常利益が出ているか
・税金は節約できているか
・開発は自由にできているか
・試作から量産への移行はうまくできているか
・開発のための設備や人員や測定装置は揃っているか
・品質管理のフィロソフィーがしっかりあるか
・顧客・仕入先・外注先に定期的に会い,良い会話ができているか
離職率が相応か(高すぎても低すぎてもダメ。一定程度の新陳代謝が必要)

 

多分に私的なメモのようだが,ご参考まで。