k's point of view

経営を本業とし,その現場で毎日活動しています。このブログは,旧司法試験の問題を中心に,新たに実務的視点で考えてみるブログでしたが,最近は,ビジネス関連の雑考や法律・ビジネス関連の書籍紹介の記事が多くなっています。

仕事

大企業の古い体質・サラリーマンの問題

今回は少し私的な記事です。 私が大企業(パナソニック)に来て感じた印象は, ・理念がしっかりしているが,絵に描いた餅で,それを現場に落とし込もうとしている人間があまりいない ・結局サラリーマンで,ビジネスの仕方を知らない ・社内手続が全て,い…

海外市場におけるプロダクト戦略

はじめに 人から依頼を受けて,表題のテーマでアイデアをまとめることになった。 ご参考までにアップします。 イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press) 作者: クレイトン・クリステンセン,玉田俊平太,伊豆…

自分がパナソニックを去った理由と電通の問題

www.huffingtonpost.jp時間は経っていますが,この事件を振り返りたいと思います。 日本社会の縮図です。 自分が在籍していた某大企業(パナソニック)の印象は, ブラックな部分が見られる。電通の事件を見て十分ありうると思った 理念は絵に描いた餅で,そ…

Yenta累計250人突破

ありがたいことに,ビジネスマッチングアプリのYentaで,興味ありを受けた数が,250人を突破しました。 このアプリを通じてたくさんの人に出会っていて,自分のビジネスのポテンシャルを飛躍的に引き出してくれました。 完全審査制 AIビジネスマッチングアプ…

10か月で名刺600枚を突破する方法

PEファンドに転職して10か月,いろんな人に会いました。 現状こんな感じです。 Eight 603枚 sansanの方も,523枚登録されています。 10か月間で600枚を超えました! 月に60人の人と「初めまして」をしている計算です。1人1時間が多いので,月の労働時間150時…

ビジネスマッチングアプリ"Yenta"を使ってみてわかったこと

最近,仕事でYenta(イェンタ)というビジネスマッチングアプリを使っています。 Yentaは, 組織の枠を越えた出会いが、ビジネスを加速させるyentaは、普段は繋がる機会の少ない多種多様な領域のプロフェッショナル同士を繋ぎ、働き方の多様化、オープンイノ…

アドラー心理学・嫌われる勇気

最近アドラー心理学に触れる機会があり,個人的に考察を深めている。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブロ…

企業価値向上のポイント

はじめに 企業価値を高めるには,長期的に価値を創造できるようにして,長期的なキャッシュフローの改善に注力すれば良い。 ファイナンス戦略部隊が資源配分の決定及びレポーティング面でそれをサポートしなければならない。長期的利益を犠牲にして短期的利…

経営者が重視する財務指標(ROEとROIC)

ROEという財務指標が注目を浴びている。これとは微妙に異なる指標としてROICがある。今回はこれについて解説する。 1.ROE(自己資本利益率) ROEの計算は実にシンプルであり,自己資本が分母,当期純利益が分子の割り算。上場企業であれば,ROEは8%以上で…

平成28年度司法試験合否発表の前に

今年も司法試験の合否発表の時期が近づいてきました。 司法試験の合否発表,今年は平成28年9月6日(火) 午後4時だそうです。 http://www.moj.go.jp/content/001201545.pdf 緊張を強いられている受験生のみなさんや,これから受験しようとしているみな…

スポーツという競争システムと司法試験

世間では,オリンピックが盛り上がっています。自分も,斜に構えているのではなく,スポーツは大好きなので,自分なりに楽しんで見ています。 勝つことにどういう意義があるのかということについてお話ししたいと思います。 5年間の苦しい司法試験の経験を通…